水曜日

電子書籍事業にNTTドコモも参入

「NTTドコモが大日本印刷と提携して電子書籍事業に参入することになった・・・」
と、朝日新聞の経済面で知った。

出版業界側からみると、

大日本グループの拡大路線は最終段階に入ったような気がする。
マンガはドコモ端末、書籍はキンドルやアンドロイドまたはソニーかシャープの端末
で見ましょうということのなのか。
そんな簡単なことではないですね。

いずれにしても、どこが端末のNo1シェアを獲得するのか、
いまはまだ一小出版社は静観するしかない。

アイフォンやアイパッドは、現状電子書籍も見れますよ、ということであって、
電子書籍のための端末ではない。

いろいろな機能が追加され、アプリも充実していく過程で、
電子書籍が見れることなど忘れられる機能の一つになる気もしないでもない。
(だって、ほんとにみんなそんなに読書が好きなの?)


本というパッケージを超えた、新しい読書アプリを創造できた瞬間から
電子書籍は一気に普及するだろう。


究極、一ページ1秒で読める機能、とか、読みながら映像が浮き上がるとか
読んでイメージしたものが脳の中で映像化されるとか、
自動的に物語が制作される機能とか、
たとえば太宰治の「人間失格」の
続きが読める。
太宰のあらゆる書籍から導き出され編集されて、後はユーザーが
このみの設定にすると自動的に物語が制作されるとか。

もちろんマンガも可だけど著作権をどうするかとか、
個人所有する分には問題ないとするとか、

まだ、電子書籍は法的に整備されていない分野なので、
あらゆる可能性があると思う。

それこそ、出版社はコンテンツがあるからと、静観している
場合じゃないことを、このブログを書いている瞬間に認識されられた。

イノベーションは誰も知らないとことで起こっている、
そして、気づいたら当たり前になっている。

ゴールがきまってない駆けっこに無理して参加するべきじゃない
という人と、駆けっこ自体を楽しめる人がいるということ。

駆けっこの楽しみ方も人それぞれ、競争自体が楽しい人と、
おしゃべりしながら、景色を見ながら、まわりに迷惑をかけながら・・・。

とにかく、

最高の暇つぶしを提供できた人が
この分野のトップに立てるということ。

便利になる、長生きできるということは、
暇な時間も増えるということです。

それが情報化社会を支えているということです。

0 件のコメント:

コメントを投稿