火曜日

ジュンク堂書店新宿三越アルコット店にて



新宿三越アルコットの8Fにて




甘酒・納豆もつくれる唯一のヨーグルトメーカー

『ヨーグルティア』定価8500円当たるフェアを

ジュンク堂書店新宿三越アルコット店さんで開催中です!!























フェア参加書店さんでこの本を買って応募してください。
応募方法はこちら


また下記の書店さんでもフェアを開催しております!

有隣堂横浜駅西口店さん(1月から)
場所こちら

MARUZENN&ジュンク堂書店梅田店さん(1月5日より)
場所はこちら

ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店さん
場所はこちら

椿書房さん(12月28日から)
場所はこちら

三省堂名古屋高島屋店さん(1月5日から)
場所はこちら

正文館書店本店さん(1月5日から)
場所はこちら

丸善八尾アリオ店さん(1月から)
場所はこちら

精文館さん(1月5日から)
場所はこちら

煥乎堂前橋本店さん(12月28日から)
場所はこちら

ブックシティ一心堂(1月4日から)
場所はこちら

ジュンク堂書店仙台本店(1月5日から)
場所はこちら

増田書店(1月10日から)
場所はこちら




以上、決定店舗(参加書店随時募集中です!)

参加書店さんが増えましたら随時お知らせいたします。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひお立ち寄りください!

水曜日

じゃこめてい出版プレゼント企画!『ヨーグルティア』を3名様に!!

本を買ってヨーグルティアてよう!プレゼント企画


美人をつくる発酵食レシピ 塩麹・甘酒・ヨーグルト・納豆』
小石原はるか・柚木さとみ 共著 定価1365円



 











  
現在、ジュンク堂書店新宿三越アルコットさんで、展開しております!

ジュンク堂書店新宿三越アルコット店さんの場所はこちら 


タニカ電気株式会社さんご提供の

世界初!
温度設定・タイマー付きヨーグルトメーカー
<TANICA ヨーグルティアYM-1200>
定価8500円




発酵食をつくるなら絶対お勧めのヨーグルトメーカーです!

甘酒や納豆も作れるヨーグルトメーカーは、
このヨ―グルティアだけです!

※このヨ―グルティアを使った甘酒の作り方を紹介しています。


まずは急いで、ジュンク堂書店新宿三越アルコット店にGO!

そして、本を買って応募してください!


応募方法は、

この本のソデ(カバーの折り返し部分)にシールが貼ってあります。
そのシールをはがさず、シール部分を切り取って、本に挟まっている読者カードに貼ってご応募ください。 

締め切りは、
4月末までの消印有効とさせていただきます。


ヨーグルティアと発酵食の魅力がわかるかわいいパンフレットも展開中です!


表紙

















中面








裏面には、甘酒の作り方が写真付きで載ってます!






















たくさんのご応募を心よりお待ちしております!




また、プレゼント企画を希望する書店さんがいらっしゃいましたら、

下記宛てにご連絡ください。


じゃこめてい出版
担当:石川真貴(まさき)
電話03-3261-7668
E-MAIL:office@jakometei.com































木曜日

甘酒を手作りしてみました。しかも大成功!

塩麹の次は必ずブームになるであろう「甘酒」をつくってみました。

なぜ、甘酒か、と問われれば、麹で作られる甘酒は、必須アミノ酸がすべて摂れる天然の健康飲料だからです。

36歳(男)の私は、週一回フットサルを楽しんでいるのですが、疲れが残らないと言われいままで、アミノバイタルを飲んでいました。

しかもアミノバイタルプロなんてお値段もプロ級に手を出して、手放せなくなっていたのです。

しかし、自社の本『美人つくる発酵食レシピ 塩麹・甘酒・ヨーグルト・納豆』に書いてあった文章を読んで、甘酒の素晴らしさを知ってしまったのです。

麹から作る甘酒は、酵素がたっぷりなうえに、ビタミンB群、骨を強くするビタミンK、パントテン酸、葉酸なども含まれており、天然なので吸収率も高い。

さらに、9種類の必須アミノ酸もすべて含まれている!

しかも麹から作る甘酒はノンアルコール。

子どもでも安心! (子どもがいる私にとっては、私以上に健康になってほしいところ!)

こんないいものが自分で作れるなら、つくりたい!そして毎日飲みたい!

と、思ったからです。 

さて、

甘酒をつくる上で、正直大変なのが高温発酵させること。

一般的には、炊飯器をつかって作る方法が紹介されていますが、家に一台しかない炊飯器をつかうのはためらわれる方が多いのではないでしょうか。

そこで、料理などできない私でも甘酒をつくるために、タニカ電気株式会社さんがつくったヨーグルトメーカー『ヨーグルティア』で、普段料理をしない私がチャレンジしてみました。

もちろん参考にしたのは
『美人をつくる発酵食レシピ』です。本書の詳細はこちら

まず用意するもの、

・やる気
・お米一合
・水600cc
・こうじ
・ヨーグルティア
・寝て待てる時間

以上

以下写真を追って説明します。


















やわらかめの、おかゆをつくります。
そして、60℃ぐらいにさまします。
温度計があれば便利です。
温度計がない場合、10分程度かき混ぜていると
そのくらいの温度になります。(容器によって差が出ます)





















今回は「みやここうじ」を使用。
スーパーの豆腐売り場に売ってました。




















どんどんほぐして、おかゆに入れていきます。
なるべく、粒になるようにほぐしていれましょう。
ほぐしていると、麹の何ともいい香りがしてきます。





















ほぐす。まぜる。ほぐす。をひたすら繰り返し、
一袋全部投入してください。



















混ぜ終えたら、ヨーグルティアを準備。
(さりげなく本も紹介しています!)
せまいキッチンでもあまり場所を取らず、
デザイン的にもカワイイですね。

そして、麹菌をしっかり守ってあげるための大事な作業があります。

そうです、容器の殺菌です。
意外とこれがお湯を沸かしたりが面倒だったりするのですが、
なんとヨーグルティアの容器は耐熱性!


ということで、


















容器に5ミリ程度水を張って中蓋をして、
そのままレンジで約1分加熱。
はい、殺菌終了です!


後はもっと簡単、


















中容器に麹おかゆを入れて、外蓋をしっかり締めて、






ヨーグルティアにドッキング!



















60℃、9時間に設定してスイッチオン!

あとは、寝るだけ。



一晩経ったら、


















ご覧のとおり、つやつやのとろとろな甘酒が
完成しております!
ほんのり甘い美味しいパンのような匂いが
ふんわりしてきます。

















ヨーグルティアを使えば、失敗はないです。

結構な量ができるので、友だちや会社の人に
おすそ分けしてみては?

私は会社の女性社員におすそわけしたら、
とっても喜ばれました!

そして、『美人をつくる発酵食レシピ』この甘酒を使って
いろいろ料理してみましょう!

ちなみに、甘酒フレンチトーストは感激の美味しさでした!



















(写真は本書から)



あ、あとこのヨ―グルティアの優れたとこは、中容器が二つ付いているので、このまま冷蔵庫に保管して、もう一つの容器でヨーグルトや納豆も作れちゃうんです。

いちいち別の容器に移し替えなくてもいいのがこれまた便利。

ぜひ皆さんも、お試しください。

甘酒をつくるにあたってはぜったい、『美人をつくる発酵食レシピ』を読むことをお薦めします!

なぜなら、カラダにいいことが書いてあるのでテンションも上がり、

なおかつ、甘酒だけでなく、塩麹、ヨーグルト、納豆を使ったおいしいアイデアレシピがたくさん載っているからです!

だって、たくさん作れた甘酒やヨーグルトをどうするかって、そのまま食べてばかりじゃ飽きちゃうからです。

楽しい美味しい発酵食ライフをおくるためにもこの一冊はマストです!



ヨーグルティアをもっと知りたいという方

タニカさんのHPはこちら

『美人をつくる発酵食レシピ』をほしいという方はこちら


水曜日

光のことば12月 神原有明の詩「日のおちば」-『星めぐり歳時記』より

日の落穂、月のしたたり、

残りたる、

誰か味わひ、

こぼれたる、

誰かひろひし、

かくて世は過ぎてもゆくか。

神原有明


~前略~

冒頭は、神原有明の詩「日のおちば」、最初の四行である。神原有明は、薄田泣菫とともに明治新体詩寵児として活躍した。美文調でわかりにくい象徴詩だから、今は忘れ去られている。
けれどそこここにちりばめられた美しい断片には味わい深いものがあって、私は今も時々、ふっと思い出しては口ずさむことがる。

~後略~

以上、『宇宙吟遊 光とことば 星めぐり歳時記』海部宣男 著より

本書を詳しく知りたい方はこちら



日本での今年最後の天体ショーとなった皆既月食は皆さんご覧になったでしょうか。

8歳の息子にも見せてあげたいと、毛布にくるませて抱っこして鑑賞しました。
(たぶん息子はすぐ忘れると思いますが、私は子どもの重さとともに一生忘れません。)


赤くなるというのが何とも不思議でした。


昔の人はさぞ驚いたことでしょう。




金曜日

『古井戸に落ちたロバ』動画制作開始!

『インディアンのティーチングストーリー古井戸に落ちたロバ』の出版記念チャリティーイベントから、約4カ月がたちましたが、そのイベントで上映した『古井戸に落ちたロバ-アニメーション-』。

ご覧頂いた方から、さまざまざ感想をいただきました。

また、ぜひDVDで欲しいという声もたくさんいただいておりました。

そこで、皆さまの声にお応えするべく、上映したものをベースに、さらにヴァージョンアップしたアニメーション制作に入りました。

イベントで制作してくださった古屋さんから、DVDヴァージョンでは、森川ちえさんに制作をお願いしております。

森川さんは絵本造形専門学校に通っていたことがあるほどの大の絵本好きだそうで、この物語の内容の深さ、イラストもデザインの色彩もとても素晴らしいとおっしゃっていただきました。

心をこめてつりたいと思っています。

制作過程も少しずつ報告していきたいと思います。

こうご期待!





地震大国日本が視覚的に分かる映像-3.11以前からその後まで




日本にはまだ50以上の原発があります。
そして、いまだに再稼働をしようとしてる原発もあれば、新しく建てようとしているものもあります。
震度6で原発は壊れるということが分かったいま、この映像を見るまでもなくせまい島国でこれだけ地震が発生しているにもかかわらず、まだ原発を推進していこうとする人たちがいることに、信じられない思いがします。

関東直下型の人の発生率は、30年以内で70%といわれています。もし、直下型の大地震が起こった場合、簡単に救助や支援が来ることはあり得ません。

1300万人をかかえる東京と、周辺の神奈川、埼玉、千葉、の人口を考えると、個人的な備蓄がない場合は、相当厳しい状況に置かれることは明らかです。

まずは個人的な備えをしてください。そして、周辺住民と協力できる体制を整えてください。そして、万が一のことを考えて、避難の運営の組織作りをしてください。

区役所などに行けば、防災についてのパンフレットなどが置いてあるはずです。しかし、放射能の対策については、自治体のパフレットには書いていないです。

しかし、東京に最も近い浜岡原発が、直下型で壊れたことを想定しなければなりません。

日本に生活して地震のことを考えたら、原発事故をセットで考えなければならなくなりました。

それが3.11以後の私たち日本人の教訓です。

そこで考え出されたのが、『家族のための防災BOOK』です。詳しくはこちら→★

放射能の防護方法からとっさの地震対応から備蓄、避難所運営までが、イラストで分かりやすく書いてあります。
日本の家庭に一冊の本です。

火曜日

たんぽぽ舎さん

先日、タンポポ舎さんに『家族のための防災BOOK』武田邦彦・細川顕司 共著(本はこちら)を置いていただけることになりました。

たんぽぽ舎さんは、1989年からチェルノブイリ事故での食品汚染を心配し、放射能測定を中心に、原発廃止を目指して、都・区の公務員と市民が協力して設立されたそうです。

現在、
①原発の根本問題を広く指摘し、廃止を目指す活動
②原子力のゴミで造られる劣化ウラン兵器の禁止、イラクの子どもへの医療支援
③核兵器の廃止
を主な目的に活動中です。

放射能汚染食品の測定検査機も2台持っているそうで、1件につき7000円(会員6000円)で検査もしてくれるそうです。

また、定期的に勉強会などを開いているそうです。

くわしくは、タンポポ舎さんのHPをご覧ください。

ホームページはこちら→★





















親子で一緒に学ぶ
放射能と防災の本
ブログでもいろいろ紹介しています
詳しくはこちら→★

原発の問題を的確に歌った真実の声、魂の叫び

FRYING DUTCHMAN




私はこの歌を聴いて思わず泣いてしまいました。






テレビを見ていると日常に戻ったかのような感じがしますが、

日本にはまだ多くの原発があり、そして、いつかは地震が来るということ、

あの悲劇をもう繰り返してはいけない

子どもたちは見ています

感じ取っています

いまの世の中を


そして、いつか真実を知るときがきます


その真実が悲劇なのか


悲劇を超えた希望なのか


変えられるのは


私たち


大人です

カッコいいも悪いもない
 
大人たちがしっかり原発に向き合わなければ
 
ならない時です
 
いましかありません
 
 
 

月曜日

新刊『美人をつくる発酵食レシピ』12月1日発売!



『美人をつくる発酵食レシピ 塩麹・甘酒・ヨーグルト・納豆』
小石原はるか・柚木さとみ 共著
定価1365円・A5判・並製・オールカラー88ページ


美味しい! しかもカラダにいい! おまけに簡単!

そんな夢のようなことを実現してくれるのは、
発酵という魔法があるから。

いま大流行の塩麹をはじめ、甘酒の概念を180度覆す甘酒、
定番のヨーグルト、そして、日本の発酵食の代表格、納豆。

その四つの発酵食を毎日の食卓に取り入れることで、
美容と健康が簡単に手に入る!

とくに本書で注目しているのが、甘酒の素晴らしい効果!

麹で作る甘酒はノンアルコールで、9種類の必須アミノ酸をすべて含んでいます。

さらに、ミネラル豊富でビタミンB群やビタミンK、健康な肌や髪に欠かせないビオチンやパテトン酸、妊娠中の女性に欠かせない葉酸もふくまれているのです!

江戸時代には、夏バテ防止の健康飲料として親しまれていたということもあり、日本人のカラダに適した天然ビタミン飲料でもあるのです。


本書で紹介している甘酒ドリンク3種
風味豊かで癖になる美味しさ、
もちろんノンアルコールです。


美しさは内面からといいますが、まさしく発酵食はカラダの内側から健康的美人になれる最高の食品なのです。

ぜひ、本書でおしいしい料理をつくって、健康美人ライフをお楽しみください!

詳しくはこちら→★




木曜日

武田邦彦先生の講演会をYOUTUBEでもご覧いただけます。

11月18日に新百合ヶ丘の麻生市民館大ホールで行われた講演会です。
1時間半にわたる講演会を3分割しております。




講演会①







講演会②




講演会③





月曜日

いまさらですが、古井戸に落ちたロバTシャツ完成


北山耕平さんがご希望されたTシャツが完成!

パワフルでハートフルなデザインに仕上がりました。






バックプリントはこんな感じです。

北山さんぜひ、長袖Tシャツの上から着てください!

パジャマは目ですよ。パジャマはっ!

ほしい方がいらしたら・・・、
どうしよう。

検討します。

動画の方ももうすぐ完成予定です。

お楽しみに!


金曜日

タウンニュース麻生版に『家族のための防災BOOK』が紹介されました。

本書の詳細はこちら→★



【タウンニュース】の<麻生版>に武田邦彦先生と細川顕司共著の
『家族のための防災BOOK』が紹介されました。

タウンニュースの記事はこちら→★

以下タウンニュースの記事を転載

・「備え・守る」防災本



多摩区在住石川さんが出版




多摩区在住の石川嘉一さん・るい子さんらが防災本「大震災・放射能汚染3・11以後の備える・守る 家族のための防災BOOK」を出版した。


 石川さんらは震災後、地域住民など274人にアンケートを実施。聞こえてきた様々な声をもとに、防災対策などをとりあげた。

 同書は武田邦彦氏(中部大学教授/工学博士)と細川顕司氏(財団法人市民防災研究所事務局長)の共著としてまとめられた。

 全151ページには、イラストが多用され、放射能の基礎知識や、大地震に遭遇した際の初動を被災した場所ごとに説明している。巻末にはアンケート結果も掲載した。

 定価は1365円(税込)。書店などで購入できる。石川るい子さんは「できるだけ分かりやすく、親しみやすいように仕上げた。家族で対策を練る際に参考にしてもらえれば」と話す。

以上、転載終了。
 
また、同じ紙面の『人物風土記』に本書の編集者も合わせて紹介されました。
 
・麻生市民館で防災講演会を行う「子どもの未来を考えるたまの会」の代表



石川るい子さん


子どもの未来守りたい


 ○…大震災後、放射能汚染についての情報を集めるうち、不安に揺れる多くの子育て世代に出会った。「私は幼い子を持つ親のそのまた親の世代。今起こっていることは私たちの世代の責任という気持ちもあって、何かできることはないかと真剣に考える日々が続いた」。まずは情報の収集と発信をと「子どもの未来を守るたまの会」を発足。出版業界で長年勤め上げたネットワークを活かし著名教授を招いての講演会の実施にこぎつけた。

 ○…高度経済成長や大学紛争など激動の時代とともに青春期を過ごした。結婚後、夫と2人で出版社を立ち上げると、夫婦二人三脚で本作りの日々を過ごしてきた。小学館が70年代に出版し一斉を風靡した「ミニレディ百科」シリーズは最も記憶に残る仕事のひとつ。様々な趣味や職業などを漫画で紹介する手法は、当時多くの注目を集めた。「この頃から一貫しているのは、子どもに本物を見せたい、ということ。私の本作りの原点となっている」

 ○…原発事故後、自分にできることは何かと模索する毎日の中で辿り着いたのはやはり「本をつくること」だった。近隣住民や友人274人にアンケートを実施。聞こえてきた生の声をもとに防災対策本を作り上げた。イラストを多用し、放射能や大地震への対策をわかりやすく紹介した本には、子どもや家族を守る母の視点にも似た優しさが漂う。

 ○…大地震や原発事故を目の当たりにし、地域連携や人と人との繋がりについて考える時間が増えた。やはり気にかかるのは子どもや高齢者の存在。これからの未来を担う世代が安心して過ごせる社会や、年を重ねた人々が人生の集大成を謳歌できる土壌をつくるために地域レベルで何ができるか―。「人と人が繋がっていられる拠点が作れたら。私に何ができるか、しっかり考えたい」。忙しい日々の中で自らに問いかける日々が続いている。

以上、転載終了。

火曜日

神保町の空54


14時ごろの空

なにかに向かっていくような感じのうすい雲たちでした


金曜日

『恋する和菓子』の著者鳥居さんが銀座おとな塾で講座開催

大好評発売中の『恋する和菓子』の著者
鳥居満智栄さんの和菓子教室のお知らせです!

2011年11月16日(水)から、

銀座おとな塾スペシャルトライアル
創作和菓子教室~恋する和菓子~
を開催します。

教室の詳細はこちら→★

クリスマスやヴァレンタインデーにぴったりな
とってもかわいい和菓子が作れる見るだけでもとっても楽しい
和菓子の本!
一目だけでも見てください!
     ↓
本の詳細はこちら→★




















和菓子がこんなに簡単に手作りできるなんて!

と、皆さん驚かれること間違いなしです。

火曜日

神保町の空53


15時ごろの空

今日はポカポカしてますね。

トルコでも大きな地震がありましたが、
備えていかなければとあらためて思います。

『家族のための防災BOOK』
お薦めです。





日曜日に祖母に会いにった際に、施設のベランダから
富士山が綺麗に出ていました。







木曜日

『しんくやくしょモノレール』の著者が毎日新聞で紹介されました























毎日新聞(10月20日)

記事内容はこちら→★

私も実物を見せていただいたことがありますが、
旅先でも欠かさず毎日描いた素晴らしい絵日記です。

お母さんと柊さんの共同作業から、いまでは2時間かけてじっくり仕上げる作品の数々。
ぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。



〒116-0013  東京都 荒川区 西日暮里3-14-13 コニシビル202

最寄駅 日暮里(徒歩4分)/千駄木(徒歩6分)

TEL 03-6479-6479

定休日 2011年10月より

月曜日 (ただし祝日の場合は営業)

営業時間 2011年10月より

火〜土曜 12:00 〜 22:00

日曜祝日 11:00 〜 20:00

長嶋さんのブログ→★

長嶋柊さんが9歳の時に描いた不思議で愉快な絵本
『しんくやくしょモノレール』
詳しくはこちら→★

『週刊読書人』に「古井戸に落ちたロバ」が紹介されました

『週刊読書人』10月14日(金)に掲載されました。

<本の国へようこそ>
第16回世界の絵本

選書協力:銀座教文館子どもの本のみせナルニア国の皆さん







左から順に、

「つきのぼうや」 (デンマーク) 福音館書店
  夜空のお月さま、地上のお月さまが気になって、月の坊やを送りこみました。

「とらとほしがき」 (韓国) 光村教育図書
 韓国で有名は昔話。りっぱなとらがおろかな失敗をした。アイゴー!と叫ぶとらと柿とおかしな物語。

「十万本の矢」 (中国)  岩波書店
 中国。三国志の絵本。名軍師である諸葛孔明はライバル周瑜に「三日で十万本の矢を集めろ」と言われ・・・。

「鬼のうで」 (日本) 偕成社
 鬼が都で人を喰う。力自慢の侍が、鬼退治に。切り落とした腕をめぐる激しい攻防戦。

「なにか、わたしにできることは?」 (スペイン) 西村書店
 新聞を読み、他人事とは思えないおじさんはおもわずつぶやく。そのひと言でかわること。

「古井戸に落ちたロバ」 (ネイティブアメリカン) じゃこめてい出版
 アメリカインディアンのお話。井戸に落ちた老いたロバは穴もろとも埋められそうに。ロバは鳴いて暴れて・・・。

・「パパと怒り鬼」 (ノルウェー) ひさかたチャイルド
 怒りの鬼がやってくる。かわいそうな、おおきくてちっちゃなパパ。

「ひみつの足あと」 (ドミニカ共和国) 岩波書店
 ドミニカ共和国には海に住み、足に秘密を持ち、人間に見つからないように暮らす美しい生き物がいる。
どの絵本も面白そうですが、
「なにか、わたしにできることは?」と「ひみつの足あと」がとっても気になります。


詳細はこちら→★


水曜日

神保町の空52


風は若干肌寒いですが、気持のよい秋晴れです。
今日は雲の多い日ですね。

風邪に気をつけて、手洗いうがいをしっかりしましょう。


木曜日

三鷹市星と森と絵本の家にいってきました

国立天文台の正門に到着


緑豊かな道をまっすぐ歩きます




木々が「あっちのほうですよ」と道案内をしてくれます


星と森と絵本の家に到着


向こうに見える古い建物に絵本が展示してあります

古い旅館のような渡り廊下をいくと


壁一面が絵本の部屋!
今回の企画展示のテーマは絵本のなかの「太陽」

ぐるっと絵本が並んでます!

ぜーんぶおひさま

眺めるだけで元気が出ます!

三鷹市にパワースポット出現です。


仕掛けの棚のど真ん中に注目!

古井戸に落ちたロバ」の1ページがドーンと目に飛び込んできます!



あたりまえですが、
なんの絵本かわかってても
開けるときはちょっとドキドキ




木のぬくもりを感じるあたたかい空間に
古井戸に落ちたロバ」を発見!!

どんな子どもたちが箱をかけて読んでくれたのでしょうか。
感想も聞いてみたいなぁ~。

この企画の担当者の江口さんとお話しさせていただき、
「ラストシーンと最後の言葉に感動し、もう一度読み返しました。」
との感想をいただきました。

江口さんありがとうございます。
その感想に感動しました。

この絵本ができた経緯や北山さんとのお話、さらに
この絵本のアドヴァイザーのシャーマンEGLE HIROさんから教えていただいた、
この物語の深い側面をあらわすインディアンの伝統的儀式についても
お話させていただきました。




次に気になったBOXに手を伸ばしてみると、




なんと偶然にもインディアンの歌の絵本でした!



最初のページを開くと、
この絵本のタイトルにもある言葉が!

力強いメッセージをしっかり伝えるために考えられたレイアウト!
グッときました。



この絵本の太陽のページ

美しい色彩です




さらにインディアンのおはなし絵本を発見!

「太陽へ飛ぶ矢」



太陽に向かって矢が放たれるシーン

太陽との間にあるのは天の川でしょうか。



となりのお部屋にも絵本がたくさん


古いミシン台を活かした机

昔うちにもあったことを思い出しました。





お庭を眺めながらくつろげる空間もあります。
素敵です。


和室にちゃぶ台の部屋も!
ごろごろしながら絵本を読みたい人にはもってこいの空間


じっくり絵本を読むシブい和室
哲学しながら絵本を読む人にはもってこいの空間


おっといけないこんな時間!

見上げた時計もシブい!




館長の築地さんをはじめ、あたたかいスタッフの方々で
運営されている本当に素敵な空間でした。

ちなみに館長の築地さんは、
ねんドル岡田ひとみさんの先生だったこともあるとか。
ご縁は繋がりますね。


こんど息子を連れて来ようと思います。
たぶん私が長居すると思いますが・・・。


ぜひ、皆さんもお越しください。
場所はこちら

※撮影の許可をいただいております。