金曜日

『恋する和菓子』の著者鳥居さんが銀座おとな塾で講座開催

大好評発売中の『恋する和菓子』の著者
鳥居満智栄さんの和菓子教室のお知らせです!

2011年11月16日(水)から、

銀座おとな塾スペシャルトライアル
創作和菓子教室~恋する和菓子~
を開催します。

教室の詳細はこちら→★

クリスマスやヴァレンタインデーにぴったりな
とってもかわいい和菓子が作れる見るだけでもとっても楽しい
和菓子の本!
一目だけでも見てください!
     ↓
本の詳細はこちら→★




















和菓子がこんなに簡単に手作りできるなんて!

と、皆さん驚かれること間違いなしです。

火曜日

神保町の空53


15時ごろの空

今日はポカポカしてますね。

トルコでも大きな地震がありましたが、
備えていかなければとあらためて思います。

『家族のための防災BOOK』
お薦めです。





日曜日に祖母に会いにった際に、施設のベランダから
富士山が綺麗に出ていました。







木曜日

『しんくやくしょモノレール』の著者が毎日新聞で紹介されました























毎日新聞(10月20日)

記事内容はこちら→★

私も実物を見せていただいたことがありますが、
旅先でも欠かさず毎日描いた素晴らしい絵日記です。

お母さんと柊さんの共同作業から、いまでは2時間かけてじっくり仕上げる作品の数々。
ぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。



〒116-0013  東京都 荒川区 西日暮里3-14-13 コニシビル202

最寄駅 日暮里(徒歩4分)/千駄木(徒歩6分)

TEL 03-6479-6479

定休日 2011年10月より

月曜日 (ただし祝日の場合は営業)

営業時間 2011年10月より

火〜土曜 12:00 〜 22:00

日曜祝日 11:00 〜 20:00

長嶋さんのブログ→★

長嶋柊さんが9歳の時に描いた不思議で愉快な絵本
『しんくやくしょモノレール』
詳しくはこちら→★

『週刊読書人』に「古井戸に落ちたロバ」が紹介されました

『週刊読書人』10月14日(金)に掲載されました。

<本の国へようこそ>
第16回世界の絵本

選書協力:銀座教文館子どもの本のみせナルニア国の皆さん







左から順に、

「つきのぼうや」 (デンマーク) 福音館書店
  夜空のお月さま、地上のお月さまが気になって、月の坊やを送りこみました。

「とらとほしがき」 (韓国) 光村教育図書
 韓国で有名は昔話。りっぱなとらがおろかな失敗をした。アイゴー!と叫ぶとらと柿とおかしな物語。

「十万本の矢」 (中国)  岩波書店
 中国。三国志の絵本。名軍師である諸葛孔明はライバル周瑜に「三日で十万本の矢を集めろ」と言われ・・・。

「鬼のうで」 (日本) 偕成社
 鬼が都で人を喰う。力自慢の侍が、鬼退治に。切り落とした腕をめぐる激しい攻防戦。

「なにか、わたしにできることは?」 (スペイン) 西村書店
 新聞を読み、他人事とは思えないおじさんはおもわずつぶやく。そのひと言でかわること。

「古井戸に落ちたロバ」 (ネイティブアメリカン) じゃこめてい出版
 アメリカインディアンのお話。井戸に落ちた老いたロバは穴もろとも埋められそうに。ロバは鳴いて暴れて・・・。

・「パパと怒り鬼」 (ノルウェー) ひさかたチャイルド
 怒りの鬼がやってくる。かわいそうな、おおきくてちっちゃなパパ。

「ひみつの足あと」 (ドミニカ共和国) 岩波書店
 ドミニカ共和国には海に住み、足に秘密を持ち、人間に見つからないように暮らす美しい生き物がいる。
どの絵本も面白そうですが、
「なにか、わたしにできることは?」と「ひみつの足あと」がとっても気になります。


詳細はこちら→★


水曜日

神保町の空52


風は若干肌寒いですが、気持のよい秋晴れです。
今日は雲の多い日ですね。

風邪に気をつけて、手洗いうがいをしっかりしましょう。


木曜日

三鷹市星と森と絵本の家にいってきました

国立天文台の正門に到着


緑豊かな道をまっすぐ歩きます




木々が「あっちのほうですよ」と道案内をしてくれます


星と森と絵本の家に到着


向こうに見える古い建物に絵本が展示してあります

古い旅館のような渡り廊下をいくと


壁一面が絵本の部屋!
今回の企画展示のテーマは絵本のなかの「太陽」

ぐるっと絵本が並んでます!

ぜーんぶおひさま

眺めるだけで元気が出ます!

三鷹市にパワースポット出現です。


仕掛けの棚のど真ん中に注目!

古井戸に落ちたロバ」の1ページがドーンと目に飛び込んできます!



あたりまえですが、
なんの絵本かわかってても
開けるときはちょっとドキドキ




木のぬくもりを感じるあたたかい空間に
古井戸に落ちたロバ」を発見!!

どんな子どもたちが箱をかけて読んでくれたのでしょうか。
感想も聞いてみたいなぁ~。

この企画の担当者の江口さんとお話しさせていただき、
「ラストシーンと最後の言葉に感動し、もう一度読み返しました。」
との感想をいただきました。

江口さんありがとうございます。
その感想に感動しました。

この絵本ができた経緯や北山さんとのお話、さらに
この絵本のアドヴァイザーのシャーマンEGLE HIROさんから教えていただいた、
この物語の深い側面をあらわすインディアンの伝統的儀式についても
お話させていただきました。




次に気になったBOXに手を伸ばしてみると、




なんと偶然にもインディアンの歌の絵本でした!



最初のページを開くと、
この絵本のタイトルにもある言葉が!

力強いメッセージをしっかり伝えるために考えられたレイアウト!
グッときました。



この絵本の太陽のページ

美しい色彩です




さらにインディアンのおはなし絵本を発見!

「太陽へ飛ぶ矢」



太陽に向かって矢が放たれるシーン

太陽との間にあるのは天の川でしょうか。



となりのお部屋にも絵本がたくさん


古いミシン台を活かした机

昔うちにもあったことを思い出しました。





お庭を眺めながらくつろげる空間もあります。
素敵です。


和室にちゃぶ台の部屋も!
ごろごろしながら絵本を読みたい人にはもってこいの空間


じっくり絵本を読むシブい和室
哲学しながら絵本を読む人にはもってこいの空間


おっといけないこんな時間!

見上げた時計もシブい!




館長の築地さんをはじめ、あたたかいスタッフの方々で
運営されている本当に素敵な空間でした。

ちなみに館長の築地さんは、
ねんドル岡田ひとみさんの先生だったこともあるとか。
ご縁は繋がりますね。


こんど息子を連れて来ようと思います。
たぶん私が長居すると思いますが・・・。


ぜひ、皆さんもお越しください。
場所はこちら

※撮影の許可をいただいております。


神保町の空51


10時頃の空

本日はあたたかな秋晴れです。


通勤途中にドラえもんバスと遭遇



火曜日

10人の甲状腺機能に変化 福島の子130人健康調査

今回は、非常に気になるニュースがあったので掲載します。

信濃毎日新聞
信毎webより

10人の甲状腺機能に変化 福島の子130人健康調査

 認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と信大病院(ともに松本市)が、福島県内の子ども130人を対象に今夏行った健康調査で、10人(7・7%)の甲状腺機能に変化がみられ、経過観察が必要と診断されたことが3日、分かった。福島第1原発事故との関連性は明確ではない。旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の被災地では事故から数年後に小児甲状腺がんが急増しており、JCFは今後も継続的に検査が受けられるよう支援していく方針だ。


調査は原発事故から逃れて茅野市に短期滞在していた子どものうち希望者を対象に7月28日、8月4、18、25日に実施。130人は73家族で生後6カ月~16歳(平均年齢7・2歳)。医師の問診と血液検査、尿検査を受けた。

 甲状腺は成長に関するホルモンをつくる。今回の調査で1人が甲状腺ホルモンが基準値を下回り、7人が甲状腺刺激ホルモンが基準値を上回った。甲状腺機能低下症と診断された例はなかった。信大病院の中山佳子小児科外来医長は「現時点では病気とは言えないが、経過観察の必要があるので、再検査を受けるように伝えた」としている。

 ほかに、2人の男児(3歳と8歳)が、甲状腺がんを発症した人の腫瘍マーカーにも使われる「サイログロブリン」の血中濃度が基準値をやや上回った。サイログロブリンは甲状腺ホルモンの合成に必要なタンパク質。甲状腺の腫瘍が産生したり、甲状腺の炎症で甲状腺組織が破壊されたりすることで血中濃度が高くなるが、健康な人の血液中にも微量存在する。

 原発事故で放出された放射性物質のうち、放射性ヨウ素は、甲状腺が甲状腺ホルモンを合成する際にヨウ素を使うため、人体に取り込まれると甲状腺に蓄積、甲状腺がんや機能低下症を引き起こす。

 JCFの鎌田実理事長(諏訪中央病院名誉院長)は「いろいろ意見はあるが、被ばくの可能性は捨てきれないと思う。継続してフォローしていくのはもちろん、福島の新たな希望者がいれば、健康調査の枠を広げるつもりだ」と話している。

以上。

被ばくの可能性がないことを祈るばかりです。

福島の子どもたちがマスクをして学校に通っている姿をテレビで見るたびに、本当にこの国に対して憤りを感じます。

神保町の空50


本日も秋晴れです。


今日は自転車で春日までパンを買いに行きました。


シブい立佇まいに、おもわず自転車を止めて
菓子パンを購入。


えんま通りという恐ろしい通りにあります。
(正直者が商いをする商店街、うそつきはうかつに通れません。)

パン屋にあまり似つかわしくないお店の名前

「イーグル文京」

カッコいいです。

「欧風、デニッシュ、パン、ケーキ」

開店当初のモチベーションの高さうかがえてグッときます。

さらに、向こう側に見える看板

「もつ焼き 煮込み」

のシンプルさと対照的ながら、みごとに調和しています。

えんま通りにお越しの際は、
創業40年以上の歴史があるイーグル文京に
ぜひお立ち寄りください。


今回は写真を撮る前にパンを食べてしまったので、
次回はイーグル文京の地元人気パンを紹介いたします。