金曜日

2月13日放送の『あさイチ』は、麹特集!

塩麹ブームで、ますます麹のパワーが紹介されるようですが、基本的に塩麹は調味料ですし、甘酒もそのままいただくのには限界あります。

せっかくたくさん作ったのに、毎回同じレシピじゃ飽きてしまうとお困りの皆さまにお薦めの一冊をご紹介!



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塩麹を使った美味し料理はもちろん、応用が利く塩麹のソースから、甘酒もヘルシーなデザートから、甘酒の風味を活かした料理が満載!

さらに、これまた『あさイチ』で放送されてから店頭から消えてしまったと言われるR1乳酸菌といえば、もうおわかりですね。

そう、ヨーグルトを使ったレシピも載ってます!
もちろん、ギリシャヨーグルト(水切りヨー―グルト)を使ったレシピもあります!

インフルエンザに効果があるとされるR1乳酸菌ヨーグルトが手に入らないからといって、ヨーグルトを我慢することはないですよ。

他のヨーグルトが、インフルエンザに効果がないなんて、誰もいってません。

「あさイチ」で紹介された明治の研究もよく考えてみれば、R1乳酸菌ヨーグルトを毎日飲んだ学校とまったく飲んでいない学校と比べているだけで、もし、他の乳酸菌を飲んでいる学校、R1乳酸菌を飲んでいる学校、まったく飲んでいいない学校という研究だったら、はたしてどういう結果が生まれたのでしょうか。

私が考えるにたぶん、他のヨーグルトを飲んでいる学校とR1乳酸菌を飲んでいる学校は、ほとんど大差がないと思われます。

他の乳酸菌でも確実にカラダの免疫力をアップさせることができるわけで、インフルエンザに対して他の乳酸菌との比較研究データを全く公開していないことに研究の意図が見え隠れしていると思われます。

もちろん、他の乳酸菌よりちょっぴりでも効果があったのだと思いますが、企業研究というのはえてして、結果が先にありきだということを十分認識しておくことも必要だと思います。

とにかく、ヨーグルトだけでなく、いろいろな発酵食品をバランスよく、他の食品もバランスよく、そしてここが一番だじなことですが、適量を摂ることが、健康美人への近道であることは間違いないことです。

この本は毎日の食卓に美味しい発酵食品とれるように工夫されていますので、バランスよく発酵食ライフを楽しみたい方にお薦めします!










火曜日

死ぬ前に語られる後悔トップ5

人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さん。彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。



1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」


「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。

 

2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」

男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。



3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」

世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。

 

4. 「友人関係を続けていれば良かった」

人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。

 

5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。
Pouchより転載(文=阪井亮太)


自分の人生を振り返るのは、歳をとるごとに怖くなる気がしますが、人生に遅いといことはないと自分を奮い立たせて、後悔のない人生を送りたいと思いました。

「死」というテーマは、とっても重いですが誰もが避けて通れないものです。

私のような凡人では、死は恐怖でしかないですが、世界の偉人・賢人といわれる人たちは、「死」ついてどのような考えを持っていたのでしょうか。

人生=死という図式から考えれば、偉人が考える「死」から、人生について新しい学びや発見があります。

そこで、お薦めの本をご紹介いたします。














 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ニーチェ、チャップリン、寺山修二、井上ひさし、ヘッセ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、など、偉人たちが「死」について語った名句名言集です。
 
グッと考えさせられる名言から、肩の力がぬけ元気が出る名言まで。
また、人文略年もあるので、偉人たちの語られたことばと時代背景もわかります。
 
本書を詳しくしりたいかたはこちらをクリック→★
 
ぜひ、ご一読ください!
 
 
 

金曜日

3月、4月は町内会・自治会の総会ラッシュ-役員決めは大変?-

町内会・自治会に参加していない人にとってはピンと来ないかもしれませんが、3,4、5月は総会があり、そこでは会計報告・役員決め・地域で起こった問題の話し合いなどが行われます。

とくに問題となるのが、役員決め。

町内会の役員とは、一般的に会長をはじめ会計・環境・防犯・消防などがあります。

私の町内会の総会では、役員決めとなるとみなさん下を向き、指名されないようにと態度で示してる方ばかりです。

なぜ、やりたくないのか。

責任ある立場に置かれるのがやだ、というのもがりますが、大半の人が「ちょっとした面倒事がおこると役員さんにお願いして~」となるのが大変わずらわしことだからと思われます。

でも、誰かがやらなきゃいけない。

問題の根本は、どこまでが役員の責任なのか、あるいは仕事なのか? ということが町内会・自治会の会員の中で認識が違っている。意思統一がとれていないということです。

とくに、高齢化が進む地域にとっては、若い人が入会すると真っ先に「役員になってくれ」と懇願されて、あれやこれやとお願いされることもあり大変だという話も耳にします。

面倒だからといって、脱会や不参加を決め込んでいる人にとって、地域での問題が自身に起こったときに頼れる人がいないということも考えられますし、余計に問題がこじれることもあります。


東日本大震災を経験し「絆」ということばが、見直される昨今。

いざという時、町内会や自治会がしっかりしている地域は災害が起こっても助かる人が多かっり、困難な状況も比較的スムーズにお互い助け合って乗り切ることができたということが報告されています。

大切なのは町内会・自治会とはどういうことをする組織なのか。

そして、その地域にあった運営方法を確立してみんなで共有していけるようにすることです。

必ずうまくいく方法はあります。

組織の方向性や運営方法を確立するにあたり、ぜひ、参考にしていただきたいのが、この本

町内会のすべてが解る!「疑問」「難問」100問100答
-防犯・防災から快適なまちづくりまで- 
中田 実・山崎丈夫・小木曽洋司・小池田 忠 共著















本書の詳細はこちら→★

総会の前に参加者の皆さんに読んでもらえれば、『よその町内会・自治会はこうやっている』など実例を示しながら話し合いもスムーズに進み、運営の参考にしていただけます。

多くの町内会・自治会の方からご好評いただき、版を重ねて4刷りです。

ぜひ、ご一読ください。

水曜日

お出迎えするビル猫


ちょっと警戒しつつ?
階段上でお出迎え。






照れ屋なのかな






♂か♀か?
どちらにしてもなかなかのお顔立ち







横顔はちょっと猛禽類

シャープで絶妙な距離感でかまってくれる猫でした。


向ヶ丘遊園の雑居ビルにいました。