水曜日

絵本『こころにすむおおかみ』出版記念プレイベントin神保町

ネイティブ アメリカンの夕べ

自然と調和する生き方、

インディアンの歌と音楽、伝承の語り

先住民族ラコタ族の伝統儀式を学んだ中村光宏さんによる、大自然の癒しを感じるインディアンフルートと伝承歌、自然と調和して生きるインディアンのお話や神話の語り。
インディアンと日本人は、共通することがたくさんあります。日本人も自然に感謝し、自然と調和して生きてきた時代があります。インディアンの伝統音楽や語りに触れながら、心と身体の健康と豊かさ、自然と調和する生き方を中村光宏さんと対話しながら楽しく一緒に学びませんか?

場所:Kanda Coffee 神田神保町2-38-10  
   TEL03-5213-4337

https://www.facebook.com/pages/Kanda-Coffee/143973362373461

開催日時:2014年 12月10日(水) 
受付:18:30 
開始:19:00~21:00

参加費:2500円(1ドリンク付き)

お問い合わせ先
じゃこめてい出版
電話03-3261-7668
メール office@jakometei.com
担当:石川

火曜日

インディアンのティーチングストーリー 『こころに すむ おおかみ』いよいよ発売です!

インディアンのティーチングストーリー

『こころに すむ おおかみ』

絵 oba / 文・構成 中村光宏 / 再話提供 北山耕平


7世代の子どもたちのために-。

よしもとばななさん、森山直太朗さん推薦!!

「さりげないお話なのに、絵と共にどんどんしみてきます。
 持っているだけで心強い絵本。-よしもとばなな」


「健やかなる時も病める時も、この本の中にある問いかけを忘れたらアウトだと思う。
 -森山直太朗」


本文より

「あるひ、おじいさんが まふぉたちをあつめて おはなしをしました」

「よいかな、ひとの こころのなかには、にとうの おおかみが すんでいるのだ」

「その にとうの おおかみは わしの こころのなかでも つねに たたかいを くりひろげている」 -つづく

心に棲む、おおかみとは?

その2頭のおおかみの戦いの結末は?

大人から子どもまで、深い感動と気づきをもたらす、インディアンの教え。

7世代前の祖先に感謝し、7せだいさきのことを考えて物事を取り決めるという教えが、インディアンにはあります。

目先の個人的な欲望に走るのではなく、7世代先のことを考えて行動することで、心が磨かれていきます。そこに、平和と繁栄の土台となる叡智があるのです。

その叡智を歌やものがたりを共有し、子々孫々に伝えていくこと-。

いま、平和の土台を作るために必要なメッセージを絵本という形で伝えていくことが求められています。

インディアンが伝えるものがたりは、グレートスピリット(創造主)からの大切なおくりものです。

ぜひ、大人から子どもまで、読んで感じてほしい絵本です。


じゃこめてい出版facebook
https://www.facebook.com/jakometei


アマゾンで予約
http://ul.lc/5419



定価(本体1300円+税)

月曜日

『運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れる』動画

『運命の人はいくつになっても現れる
恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れる』

著者の中野左知子先生自ら本書の紹介をしてくださいました。


おすすめ読書!本のレビュー






木曜日

『絵本があればだいじょうぶ!』講演会シリーズⅡアマテラスと日本の神話

アマテラスと日本の神話


6月16日に行われた『絵本があればだいじょうぶ!』講演会シリーズⅡ

今回のテーマは、アマテラスと日本の神話として
 
浜島代志子先生による日本神話の絵本の紹介と解説をしていただきました。

世界中で時刻の神話の絵本があるなか、日本だけ自国の神話の絵本がとても少ない。

神話の中にこそ、人間が成長する過程でもっとも大切な教えがあり、その土地に生まれた人々がたちが知るべき、守るべき大切なものがあります。

講演会の様子を動画でYOUTUBEにあっぷしていますので、ぜひご覧下さい。

アマテラスと日本の神話1

アマテラスと日本の神話2

アマテラスと日本の神話3

アマテラスと日本の神話4

アマテラスと日本の神話5

アマテラスと日本の神話6

アマテラスと日本の神話7



浜島代志子先生の最新刊
子育てに絵本は必須です。
絵本で子育てをすれば、塾に行かなくても大丈夫な、
頭のいい子、生きる知恵を持てる子に育てることができます。
詳しくは弊社ホームページまで⇒

月曜日

恋愛ドラマセラピー静岡講演会

「恋愛ドラマセラピーが教える、35歳からの“新しい結婚観”」


 ~運命の人と出会うために~

恋愛ドラマセラピーで結婚を邪魔する心理的障害を取り除き、
新しい結婚を手に入れる!

講演者:中野左知子さん(北米ドラマセラピスト協会公認ドラマセラピスト)

日時:2014711日(金)

開場18:30  開演19:00  予定終了時間20:30

場所:ノアデザインカレッジ内2
   
   静岡市葵区伝馬町8?10 (109近くです)

参加費: 1000円 定員25名 (お申し込み先着順)

主催:株式会社じゃこめてい出版


申し込みは、

7月10()までに、 担当者/石川(office@jakometei.com)まで。

参加人数、お名前、連絡先(連絡が取れる電話番号)をお書き添えの上、お申し込みください。

●講演内容
結婚できる確立が低くなると思われがちな35歳以上の婚活女性の「理想の相手に巡り会えない」という心理的な思い込みを、演劇の手法を取り入れた最先端の心理療法『ドラマセラピー』の18のワークによって取り除く、恋愛ドラマセラピー。

「結婚できない」という心理的障害を取り除くワークを行うことで、本当の自分に気づき、自信が持てるようになります。

水曜日

『恋愛ドラマセラピー』出版記念講演会を開催

『運命の人はいくつになっても現れる 

恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れる』
出版記念講演会

~運命の人と出会うために~

恋愛ドラマセラピーで結婚を邪魔する心理的障害を取り除き、新しい結婚観を手に入れる!













<第1回 講 演>

テーマ: 「恋愛ドラマセラピーが教える、35歳からの“新しい結婚観”」

 ~運命の人と出会うために~
恋愛ドラマセラピーで結婚を邪魔する心理的障害を取り除き、新しい結婚を手に入れる!


日時:2014年6月19日(木)
    
    開場18:30  開演19:00  予定終了時間20:30

場所: サロン ド ジュリエ  (終了いたしました。)
       
       東京都中央区銀座5-13-16東銀座三井ビル1F  TEL 03-3543-3151
    <HPhttp://www.julliet.jp/>  
      ※地下鉄東銀座駅4番出口より徒歩1分 歌舞伎座のすぐそば

講師: 中野左知子(北米ドラマセラピー公認ドラマセラピスト)

会費: 3000円(飲み物付き) 定員45名 (お申し込み先着順)                   

主催:株式会社じゃこめてい出版


●講演内容
結婚できる確立が低くなると思われがちな35歳以上の婚活女性の「理想の相手に巡り会えない」という心理的な思い込みを、演劇の手法を取り入れた最先端の心理療法『ドラマセラピー』の18のワークによって取り除く、恋愛ドラマセラピー。
「結婚できない」という心理的障害を取り除くワークを行うことで、本当の自分に気づき、自信が持てるようになります。

☆第1回講演では、「恋愛ドラマセラピー」とは何か? 「恋愛ドラマセラピーが35歳以上にもたらす効果」を、著者が38歳で理想の相手に巡り会い、結婚を手に入れた背景をふまえ、分かりやすく解説します。
 
☆第2回では「恋愛ドラマセラピー」のワークを実際に試しながらの解説、第3回では、「恋愛ドラマセラピー」で幸せな結婚に至った人の実例を紹介する講演を予定しております。(日時、場所等は後日発表。弊社または、著者のホームページをご参照ください)

著者略歴;中野左知子
ロンドン大学演劇学科卒業後、OLとして就職するが、原因不明の両足の激痛に苦しみ退職。演劇の仕事で自分を立て直す決意をし、カリフォルニア統合学大学院(CIIS)のカウンセリング心理学修士課程でドラマセラピーを学ぶ。ポーランドの大学でドラマセラピーを教える経験も持つ。
ドラマセラピーの個人とグループセッションのほか、オンラインでのカウンセリングも行っている。
HP: http://sachinakano.com お問い合わせはdt@sachinakano.com


申し込みは、
6月18日()までに、 担当者/石川(office@jakometei.com)まで、
参加人数、お名前、連絡先(連絡が取れる電話番号)をお書き添えの上、お申し込みください。

火曜日

『絵本があれば だいじょうぶ!』ミニ講演会のお知らせ

おはなしキャラバン ミニ講演会シリーズⅡ 全3回

「大人にも絵本が必要な理由~良く生きるコツが絵本の中に隠れています。隠れた真実を見つけませんか?~」


<第4回>
内 容:アマテラスと日本の神話

日 時:616日(月)18302100

場 所:神戸大学東京六甲クラブ(帝劇ビル地下2階)
      地下鉄(東京メトロ日比谷線・都営三田線)日比谷駅・(東京メトロ有楽町線)有楽町駅改札口
すぐ同じ階のB3出口(帝劇ビル地下2階入口に直結)
JR有楽町駅(山手線・京浜東北線停車)国際フォーラム口5分弱

講 師:浜島代志子(作家、脚本家、演出家、語り女優、劇団天童代表、絵本情育協会会長)

会 費:2500

ゲスト:

主 催:おはなしキャラバン・おとなの絵本の会(代表:浜島代志子/事務局:下平紀代子)

協 賛:じゃこめてい出版

■シリーズⅡ 全3回 内容(変更する可能性もあります)

1回【616日(月)】アマテラスと日本の神話

2回【716日(水) 】ロングセラーの絵本を読む
(『100万回生きたねこ』、レオ=レオニの絵本 など)
3回【917日(水)】絵本を比べる(絵、文、翻訳でわかる違い)
     
■特典
講師近刊『絵本があれば だいじょうぶ』を購入してくださった方には、消費税サービス&著者サインをいたします。

■申し込み
615日(日)までにメールまたはお電話にて
       E-MAIL : officeアートマークjakometei.com (@に変えてください)
       電話 03-3261-7668
             
(当日まで出欠がわからない方は、必ずご連絡をお願いします)
メールには、お名前・連絡先(連絡がとれる電話番号)を書いてお申し込みください。

■講師より
「おはなしキャラバン(旧アマテラスの会)ミニ講演会シリーズⅠ」を、13月に3回にわたって開かせていただきました。

1回目は日本昔話の総意、イソップ物語との相違点、第2回目はキリスト教文化の影響が色濃いグリム童話やアンデルセン童話、そして3回目は民族の英雄が世界を創るお話が伝わっているアメリカやニュージーランドなど先住民族の神話・民話を、それぞれ対話式の読み聞かせ実演をしながらお話をしました。

参加された皆様には、きっと絵本に対する思いを強くしていただけたこと、心より感謝しております。

シリーズⅡでは、まず最初に、私がもっとも大切にしている日本神話「アマテラス」をもう少し深く掘り下げてお話します。

そして、おとなになっても読みたい絵本を、切り口を変えて取り上げていきます。リクエストがあれば、それもお応えいたします。

絵本は子どもが読むものだけではありません。優れた絵と研ぎ澄まされた端的な文章から、その奥に潜む隠れた真実を見つけることができるのはおとなだからこそ。

人生経験を積んだあなたにしかできないことなのです。

子育て中のママも、働き盛りのサラリーマンも、第二の青春を謳歌しているシニアの皆さんも、時代を超え、国を超えた絵本の世界に、人生の道標を見つけに行きませんか? 

この道45年の浜島代志子がご案内いたします。読み語りの実演もお楽しみください。

■取り上げる絵本
『アマテラス』(舟崎克彦・東逸子)、『100万回生きたねこ』(佐野洋子)、『スーホの白い馬』(モンゴル民話)、『大きなかぶ』(ロシア民話)、『花咲爺』(日本昔話)、『ごんぎつね』(新美南吉)、『鹿踊りの始まり』(宮沢賢治)、レオ=レオニの絵本 など

■講師略歴
神戸大学文学部国文学科卒。神戸市立中学校国語科教諭を経て、松戸市へ。
財団法人松戸市おはなしキャラバンを設立。
以来45年にわたり、読みきかせ、ひとり語り、人形劇など、のべ400万人を越える子どもたちに、お話のおもしろさ、すばらしさを伝え、その成長を見守ってきた。
独特な手法で全国から注目されている「対話式」読み聞かせのスペシャリスト。主宰する劇団では、自ら演じて指導もする。
人形劇やミュージカルを通じて、幼児からおとなまで世代に合わせた人育てには定評がある。
母・娘・孫の3代で舞台を演じることもあり、世代を超えた愛と絆の大切さを伝えている。




               本書の詳しくはこちら
<主な著作>
『えほん育児学のすすめ』、『ママ、おはなしもっとして』、『やさしい人形劇』(以上偕成社)、『おはなし上手は子育て上手』、『むかしばなしは今ばなし』(以上大月書店)、最新刊『絵本があれば だいじょうぶ』(じゃこめてい出版)翻訳:『マウイ、たいようをつかまえる』、『タニファ』、『はらっぱにライオンがいるよ』(以上偕成社)監修:『はじめての読みきかせ絵本 日本むかしばなし』、『読みきかせグリム童話』(以上主婦と生活社) 
他多数。

『絵本があれば だいじょうぶ!』が産経新聞で紹介されました!

産経新聞【手帖】(4/20)で紹介されました。



 
 



 

 

 

 

 

絵本の役割を教えてくれる

絵本は子供にとってどんな影響を与えるのか。

そんな疑問に答えてくれるのが本書『絵本があればだいじょうぶ! 子育ての悩みは絵本でぜ~んぶ解決できる!』(浜島代志子著、じゃこめてい出版・本体1300円+税)だ。

 「絵本教育をどうすれば子育てに取り込めるか」というテーマのもとに、Q&A形式で展開する。

たとえば「字が読めない赤ちゃんにも絵本が必要ですか」との質問に、「お母さんの声を聞くことで、心が満たされ、情緒が安定します。

--絵本を見せて語りかけると、想像力が養われます」と答える。

 母親だけではなく、父親の読み聞かせの重要性も訴える。

「声の力というものは、ほんとうに偉大なものです。

子供の頃に聞いた声は、成長してからも心の奥底に残っているものです」。

お説教や大声で怒鳴るより、「絵本の読み聞かせこそが心の奥深く響く」と説く。

 巻末にはゼロ歳から大人までの年齢別おすすめ絵本ベスト50を掲載。

中学生から大人には「銀河鉄道の夜」「ごんぎつね」などが挙げられている。

過去に読んだ人は多いだろうが、成長する過程で読んでいくと、感じ方も違い、新しい発見がある。

 「絵本は心の食事、絵本選びは食材選びです」という著者。

「絵本子育て応援団長」を自認し、絵本の読み聞かせの活動を幼稚園、小学校などで行っている。参加した子供は約45年間で延べ400万人を超えたという。

子供や母親と現場で接してきた体験が豊富なだけに、言葉に説得力がある。

 活字離れが進み本が売れない時代。だからこそ、絵本は本を読むきっかけにもなる。

本書はそんな絵本の役割を考えさせる。

(産経新聞サイトより転載 サイトはこちら)

 

月曜日

『絵本があれば だいじょうぶ!』朝日新聞千葉版4月12日著者インタビュー掲載

『絵本があればだいじょうぶ!』浜島代志子著が、

4月12日(土)の朝日新聞【千葉版】に著者インタビューで紹介されました。


子育てQ&A「絵本で解決」

絵本の読み聞かせ活動などで知られる松戸市の浜島代志子さん(73)が、子育てについて助言する「絵本があればだいじょうぶ!」を出版した。

「絵本子育て応援団長」を自任する著者が、絵本やお話の面白さを伝える40年以上の実践をもとに、子育ての悩みにQ&A形式で答えている。

浜島さんは神戸市立中学校の国語教師を経て松戸市に転居。1970年代に市立図書館の分室づくり運動に通じて、本を借りに来る子に読み聞かせをするようになった。

活動はやがて「おはなしキャラバン」として大きく広がり、81年には市が全額出資する財団へと発展した。

財団は少子化による入場者減や市の行財改革で2009年3月の公演を最後に解散したが、浜島さんは劇団天童を主宰してお話や語りの大切さを訴えて続けている。

「絵本があればだいじょうぶ!」は、2年ほど前に開設した絵本ブログ「3日でOK! 頭と心がぐんぐん良くなる対話式読み聞かせ」に寄せられた子育て中の父母や祖父母、教師らの相談をまとめた。
Q&Aは子供の年齢によって妊娠から0~2歳、3~5歳、小学校低学年、同高学年に分類。

0~2歳は「生活上のしつけに役立つ絵本はありますか?」
「お父さんが読み聞かせをすることは必要ですか?」、
3~5歳は「毎日毎晩、読み聞かせをせがまれるので、自分のことができません」ー
といった質問が並ぶ。巻末の「年齢別おすすめ絵本ベスト50」は表紙の写真と短い内容紹介付き。

質問に語りかけるような柔らかい言葉で答えている浜島さんは「絵本は心の食事。子供の情操だけでなく、読むことで親も育つ。

自分が子どもたちから教えられたことを若い世代に伝え、さらに孫の世代へつなげていきたい」と話す。

<以上朝日新聞4月12日千葉版より転載>

 
本書の詳細はこちら

火曜日

イベントのお知らせ<春の花を束ねるレッスン>

『花とレースのスィートアクセサリー』の著者、

石川恵美さんのお店Fleur Me代官山店で、「春の花を束ねるレッスン>を開催します。

下記、今回のイベント講師フラワーデザイン工房「Miho Flowers」の岡本美穂さんの
ブログから転載します。

今日は春の花を束ねるレッスンのお知らせです。

ラナンキュラス、ヒヤシンス、パンジー...。
この季節ならではの透明感のある色、香り、質感。
旬の花をたっぷりつかったブーケをつくります。

完成したブーケはラッピングをしてお持ち帰りいただけます。

少人数で行うレッスンとなりますので、
花を束ねるのが初めてという方も、
ぜひお気軽にご参加いただければ嬉しいです。

場所は今年代官山にオープンしたFleur Meさん。
コサージュやアンティークの家具がとても素敵な空間です。

皆さまのご参加お待ちしています。

日時:4月5日(土)
時間:11時~13時
   14時~16

場所:Fleur Me 渋谷区鶯谷町8-9
※渋谷駅、代官山駅徒歩9分

参加費用:7,000円(材料費等全て含む、お茶お菓子つき)
持ち物:花ばさみ、エプロン
※花ばさみをお持ちでない方はお申し込みの際にご連絡ください。
貸し出しいたします。ご希望の方には当日販売もいたします。(2,000円)
※参加費用は事前にお振込とさせていただきます。


お名前、ご連絡先、ご希望の時間帯を明記の上、
お申し込みはこちらまでお願いします。
info@mihoflowers.com
確認の上こちらからご返信いたします。

不明な点などお気軽にお問い合わせください。
03-5727-8608(MihoFlowers電話)

おはなしキャラバン2014浜島先生出版記念講演会

『絵本があれば だいじょうぶ!』出版記念講演会


3回講演の最後は、【先住民族の神話・民話の絵本】と題しまして、

なんと特別ゲストにラコタ族のシャーマンEAGLE HIROさんを特別ゲストにお迎えして、

浜島先生との即興読み語りライブ。

奇跡のコラボレーションが実現しました!

参加者全員がインディアンフルートの音色に一気に引き込まれ、

浜島先生の読みがたりに一層パワーが入りました。

まさにそこは、神話の世界!

ネイティブの世界を体験しました!

YOUTUBEにアップしておりますので、ぜひご覧下さい。



おすすめ絵本/おはなしキャラバン/『マウイたいようをつかまえる』


 
おすすめ絵本/おはなしキャラバン/『タニファ』


 
おすすめ絵本/おはなしキャラバン/『古井戸に落ちたロバ』


 
おすすめ絵本/おはなしキャラバン/『太陽へとぶ矢』


 
おすすめ絵本/おはなしキャラバン/『風の神とオキクルミ』

 
浜島代志子先生に読みがたりの実演をしていただきたいと、
 
思われた方はぜひこちらへアクセスしてみてください。
 
浜島代志子先生ブログ
 
もちろん、弊社宛にご連絡いただいてもOKです!
 
そして忘れてわいけないこの一冊!
 
子育ての情報に悩まされている、お母さんお父さん!
 
そして、孫育てをされているおばあちゃん、おじいちゃん
 
真っ直ぐな子ども、みラインに向かって明るく元気に育って欲しいと願うなら、
 
本当におすすめの一冊です!
 
 
 
 
 



水曜日

『サンデー毎日』に掲載された志茂田景樹先生のインタビュー『14歳のきみたちへ』

SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 志茂田景樹

http://mainichi.jp/feature/news/20140225org00m040017000c2.html


◆『なんで!? 納得できない… 14歳のきみたちへ』志茂田景樹・著(じゃこめてい出版/税込み1260円)
 人の一生における、十四歳という季節。時代の違いはあっても、そこにはある種の普遍性が宿っているはずだと志茂田景樹さんは考える。

「中1の時はまだ小学生の気分を引きずっていますが、十四歳になると大人の自我が芽を出します。さまざまな葛藤があり、自分で自分を持て余すようになり、親もわが子が見えなくなる。そんな時期の子たちに届く本を作りたいと思いました」。

 学校、仕事、日本、愛と四つのテーマを設定し、Q&A方式で悩みや疑問などについて触れている。

「1999年から『よい子に読み聞かせ隊』と称して活動を始めました。その過程で出あった問いや、ツイッターに寄せられた中学生の質問などがベースになっています」

 読み聞かせ活動は、これまで通算千六百回以上、多い年では二百回を超えたこともあるという。
「阪神淡路大震災から四年ほどたった時、西宮市のある小学校のPTAの方からオファーがありました。『この地域では、いまだに夜中に悲鳴をあげて飛び起きる子、道路を大型トラックが通過する際、その振動が怖くて周囲にいる大人に抱きつく子などがたくさんいます。
絵本の読み聞かせで、少しでも心を癒やすことができないでしょうか』と」
 

依頼を快諾した志茂田さんにはしかし、不安もあった。志茂田さんの書く絵本には必ず悲しい場面がある。苦しんでいる子供たちを前に、いつも通りにやっていいものだろうか。

「しかし先入観は良くないと思い直し、普段通りにやりました。すると、悲しい場面で涙を流す子が通常の何倍もいて、最初、『やはりまずかったか』と思いました。でも違ったんです。彼らは感動してくれたんですね。読み聞かせの後、子供たちがいつまでもぼくたちにくっついて離れない、その様子からよくわかりました。その時の経験から、命の大切さ、生きることの素晴らしさを伝えることを根幹に据えようと決めたんです」
 

そして3・11以降、また新たな局面に立たされることになる。

「栃木県小山市の避難所を訪ねた時、ある小学校高学年の男の子が、『ぼく、これからどうなっちゃうんだろう?』とつぶやいたんです。

これは『自分の体は五年、十年後にどうなってしまうのか?』という、根っこにこびりついた不安で、今までとはステージが違う。読み聞かせにその不安を払拭する力はないと、無力感にさいなまれました」

その不安を口にした子が十四歳を迎えた時、この社会を、この国を、そして愛というものをどんなふうに受け止めてほしいのか。

この本には、そんな厳しい認識も込められている。

だからここには、手っ取り早い解決の処方箋は出てこない。
「それでも少しは、言葉を通じて、届けられることがあるだろうと思っています。読み聞かせは九十五歳くらいまではできそうな気がしているんです(笑)。

その後は沖縄に移住してのんびり執筆。百歳を超えて書いていればそれだけで希少価値があり、少しは仕事も来るでしょう(笑)」
 
微力は無力ではない。そう信じて、作家は言葉を届けるのみだ。
−−−−−
しもだ・かげき 1940年静岡県生まれ。20種類以上の職を転々とした後、作家を志し、80年、『黄色い牙』で直木賞を受賞。「孔雀警視」シリーズなど人気作のほか、近年は絵本の執筆と読み聞かせ活動に力を注いでいる
<サンデー毎日 2014年3月9日号より>

火曜日

浜島代志子先生講演会のお知らせ

アマテラスの会 ミニ講演会(シリーズ全3回)のご案内


 

「おとなにも絵本が必要な理由(わけ)」


~良く生きるコツが絵本の中に隠れています。隠れた真実を見つけませんか?~

 

<第2回>

日 時:219日(水)18302030

場 所:神戸大学東京六甲クラブ(帝劇ビル地下2階)

      地下鉄(東京メトロ日比谷線・都営三田線)日比谷駅・(東京メトロ有楽町線)有楽町駅改札口

すぐ同じ階のB3出口(帝劇ビル地下2階入口に直結)
JR有楽町駅(山手線・京浜東北線停車)国際フォーラム口5分弱

講 師:浜島代志子(作家、脚本家、演出家、語り女優、劇団天童代表、絵本情育協会会長)

会 費:3000(お茶、軽食付き)

主 催:アマテラスの会(代表:浜島代志子/事務局:下平紀代子)

協 賛:じゃこめてい出版

 
■シリーズ全3回 内容(変更する可能性もあります)

1回【130日(木)】総論+日本昔話、イソップ物語 終了しました。

2回【219日(水) 】グリム童話、アンデルセン童話

3回【317日(月)】アメリカ先住民族(インディアン)や

ニュージーランド(マオリ)の神話・民話

※第3回は出版記念会も兼ねます

 
■特典

当日、講師近刊『絵本があれば だいじょうぶ』320日刊行予定)を予約してくださった方には、著者サイン本をご用意します。
 
 
 

 
■申し込み

218日(火)まで (定員30名)
 
3月18日(水)まで (定員50名)
 
電話03-3261-7668 FAX03-3261-7669 (担当:石川マサキまで)

EMAIL:ishikawa-m★jakometei.com ★を@に変えてメールください)

(当日まで出欠がわからない方は、必ずご連絡をお願いします)

メールには、お名前・連絡先(連絡がとれる電話番号)を書いてお申し込みください。

 
■講師より

絵本は子どもが読むもの、そう思っていらっしゃいませんか? いえいえ、とんでもない。優れた絵と研ぎ澄まされた端的な文章から、その奥に潜む隠れた真実を見つけることができるのはおとなだからこそ。人生経験を積んだあなたにしかできないことなのです。

おとなになってから読む絵本は格別の味、極上の上品なお酒のようなものです。子育て中のママも、働き盛りのサラリーマンも、第二の青春を謳歌しているシニアの皆さんも、時代を超え、国を超えた絵本の世界に、人生の道標を見つけに行きませんか? この道45年の浜島代志子がご案内いたします。読み語りの実演もお楽しみください。

 
■取り上げる絵本

『花咲か爺』(日本民話)、『火くいばあ』(日本民話)、『はだかの王様』(アンデルセン)、『人魚姫』(アンデルセン)、『太陽へとぶ矢』(インディアン神話)、『マウイ、たいようをつかまえる』(マオリ神話)、『井戸に落ちたロバ』(インディアン民話)、『すてきな三にんぐみ』(トミー・アンゲラー)、『くもの糸』(芥川龍之介)、『ごんぎつね』(新美南吉)、『よだかの星』(宮沢賢治)、『鹿踊りの始まり』(宮沢賢治)など

 
■講師略歴

神戸大学文学部国文学科卒。神戸市立中学校国語科教諭を経て、松戸市へ。財団法人松戸市おはなしキャラバンを設立。以来45年にわたり、読みきかせ、ひとり語り、人形劇など、のべ400万人を越える子どもたちに、お話のおもしろさ、すばらしさを伝え、その成長を見守ってきた。独特な手法で全国から注目されている「対話式」読み聞かせのスペシャリスト。

主宰する劇団では、自ら演じて指導もする。人形劇やミュージカルを通じて、幼児から大人まで世代に合わせた人育てには定評がある。母・娘・孫の3代で舞台を演じることもあり、世代を超えた愛と絆の大切さを伝えている。郡山女子短期大学講師等も務める。

<主な著作>

『えほん育児学のすすめ』、『ママ、おはなしもっとして』、『やさしい人形劇』(以上偕成社)、『おはなし上手は子育て上手』、『むかしばなしは今ばなし』(以上大月書店)

翻訳:『マウイ、たいようをつかまえる』、『タニファ』、『はらっぱにライオンがいるよ』(以上偕成社)

監修:『はじめての読みきかせ絵本 日本むかしばなし』、『読みきかせグリム童話』(以上主婦と生活社) 

他多数。